会社概要
会社名 | KKテクノロジーズ株式会社 |
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所在地 | 〒184-0012 東京都小金井市中町4−14−11アサノビル2階 |
電話 | 042−316−1816 |
設立 | 2014年1月6日 |
資本金 | 6,250万円 |
事業内容 | エレクトロニクス製品全般の開発及び販売。 省エネ効果が高く環境に優しいLED照明を事業スタート製品として出発し、 モノづくりを通して、より美しい社会の実現に貢献してまいります。 |
主要取引銀行 | 多摩信用金庫 小金井支店 商工組合中央金庫 東京支店 みずほ銀行 小金井支店 |
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経営幹部略歴
加賀谷史央
昭和43年12月生まれ。秋田県出身。
パナソニック株式会社のデバイス営業部門営業出身。中国で8年間の勤務を経て、松下電器時代の同僚であった北島敏朗とKKテクノロジーズ株式会社を設立。現在、北島の後を継ぎ二代目代表取締役に就任。パナソニック時代に築いた、エレクトロニクスに関する深い造詣と、国内外の豊富な人脈に支えられたグローバル感覚に優れた経営者。
モットーは、「為せば成る、為さねばならぬ何事も、ならぬは人の為さぬなりけり」
趣味は、読書とゴルフ
守時克典
岡山県生まれ。大阪大学理学部修士。
パナソニック本社研究所や旧松下通信工業(株)開発センター責任者、デバイス開発センター長(旧松下電子部品研究所長)を始め、多くの開発本部長などを歴任。
圧電セラミック部品・導電性キャパシタなどの受動部品群や、携帯電話用の高周波部品など、多くのデバイスの商品化を行なった。源泉材料の先行開発から、デバイスの商品開発・量産化技術開発まで、幅広い商品群において豊富な開発経験を持つ。
北島敏朗
元松下電器産業(現Panasonic)のシステム開発技術者。同社で数多くのヒット商品を生み出しながらも、平成14年に40歳で同社を退社。不動産業を営んでいたが、東日本大震災に端を発した省エネ商品の品質の悪さを嘆き、友人の誘いに応じ、「世の中に再度一石を投じたい」と、KKテクノロジーズを創業。
松下電器時代の主な開発事例
1.ポータブルCDプレーヤー用IC開発にあたり、音飛び防止性能及び音質を飛躍的に向上させるとともに、可変速サーボモータの実用化により、消費電力を約50%削減に成功。同社半導体をグローバルTOPシェアに押し上げた。(特願平6-29139)
2.温度変化を見て水晶の発振周波数を変化させ、常に周波数が一定になるデバイスの新規回路(TCXO)を考案、価格を1/5に引き下げ、商品化に貢献。現在この商品は、スマートフォンを始め、あらゆる電子機器に幅広く採用されている。
3.多チャンネル録音装置の開発(特願平10-315349)